銀座不動産豆知識

銀座の地価(銀座4丁目交差点周辺推定値)

明治5年 5円
明治20年 50円
明治30年 300円
大正2年 500円
大正10年 1,000円
昭和6年 6,000円
昭和17年 1万2,000円
昭和22年 15万円
昭和24年 40万円
昭和28年 114万円
昭和36年 360万円
昭和40年 450万円
昭和47年 800万円
昭和54年 2,200万円
昭和56年 3,000万円
昭和60年 5,000万円
昭和63年 12,000万円
平成元年 14,000万円
平成3年 18,000万円
平成4年 16,000万円
平成5年 12,000万円
平成6年 10,000万円
平成7年 9,500万円
平成8年 9,500万円
平成9年 7,500万円
平成10年 5,500万円
平成11年 5,500万円
平成12年 6,000万円
平成13年 6,500万円
平成14年 6,500万円
平成15年 6,700万円
平成16年 7,200万円
平成17年 9,500万円
平成18年 14,000万円
平成19年 17,000万円
平成20年 17,000万円
平成21年 15,000万円
平成22年 12,000万円
平成23年 11,000万円
平成24年 11,000万円
平成25年 12,000万円
平成26年 14,000万円
平成27年 16,000万円
平成28年 17,000万円
平成29年 19,000万円
平成30年 20,000万円
平成31年 令和元年 21,000万円
令和2年 21,000万円

銀座の地価の推移と今後の見通し

長らく続く金融緩和政策の下、東京オリンピック(当初2020年開催予定)の開催に呼応する形で進んだ都心部中小型ホテル建設の急増も一因となり、都心商業地の地価はここ数年来上昇を続け、銀座地域でも「バブル超え」とも言われるほど、高価格水準の取引が続出。本年(2020年)初頭時点では、今の景況感が続く限り東京オリンピック以降もこの流れは不変との見方もあった一方、突然発生した新型コロナウイルスによる経済への影響も出始めており、既に天井感が出ていた銀座地価は調整局面を迎える可能性もありそうです。